こんにちは😊奈良県生駒市リラクゼーションスクール&サロン「おうちサロンしゅろ」のちばです。
さて、今回のテーマはこちらです
冷え性の対処方法❄️
当店にお越し下さるお客様の中にも、「私冷え性なんで・・・」とおっしゃる方が多いです。
私も長男を出産した後、急に冷え性になってしまいました。足先が冷たくて、夜は電気アンカが無いと寝られないし、体温は常に35℃台でした。
しかし、冷えない食べ物や飲み物を摂るようにしたり、運動をするなどして徐々に改善してきました。冷え性のお客様にも冷えない食べ物・飲み物を摂るようにしてくださいとご案内しているのですが、そもそも冷え性ってどういうメカニズムなんだろう?と思われている方に解説します。
体温調整をしているのは
体温は視床下部が調節します。エアコンの設定温度のように、視床下部にもセットポイントという基準値ああり、体温がセットポイントからずれると、元の温度に戻すよう視床下部が身体に命令を出します。体温を下げる時は、皮膚の血管を広げ、発汗して熱を逃がします。呼吸も頻繁にすると熱が逃げます(犬が暑い時にハァハァして体温を逃がすのは汗をかかないからです)。体温を上げる時は、震えるなど骨格筋を動かし熱を生み出します。骨格筋には体内の熱を作るという重要なはたらきもあります。さらにアドレナリンなど体温を上げるホルモンもはたらきます。そして食事をすると栄養を代謝する肝臓のはたらきで特にタンパク質から大きな熱が生まれます。
知っておきたいポイント
冷え性の人は熱が逃げないように皮膚を出さない服を着て、ゆったり呼吸し、日ごろから筋肉を鍛えて筋肉量を増やし、寒ければ身体を動かす、タンパク質を含めた食事をするが基本です。
たまに「私、脂肪のお布団を身体に巻いてるから大丈夫~~」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、皮下脂肪は冷えやすく、いったん冷えると保冷剤のようになってしまいます。脂肪の量より筋肉の量の方が大切です。
運動するの苦手・・・😞という方は当店のEMS(電気的筋肉刺激)を是非ご利用ください😊自分で運動するより、大きな運動量が期待できます💪💪
さらに当店のマシンはラジオ波・キャビテーションも備わっておりますので、同時に体内深部の体温を上げながら脂肪の燃焼もできますので是非ご体験くださいね😊
最後までお読みいただきありがとうございました😊
この記事へのコメントはありません。