種類があるので本日は頭痛にきく
ツボのお話をしますね
偏頭痛
心臓の拍動と同じリズムで痛む、ズキンズキンとした頭痛に悩まされるのが偏頭痛です。
左右どちらかだけに起こったり、両側に起こることもあります。
偏頭痛は女性に多くなんらかの原因で頭部の血管が過剰に拡張するために起こると考えられています。
ストレス、疲労、生理、体質などが関係していると言われています。
痛みの程度は人によって異なり、ひどくなると寝込んでしまうことがあります。
頭痛がひどいときは、横になって安静にすることが大切です。強い光や大きな音は頭痛をひどくすることもあるので、カーテンをひき静かな場所でゆっくり休みましょう。
緊張性頭痛
緊張性頭痛は、後頭部から首筋にかけて重苦しい痛みに悩まされる頭痛です。寝込まなければならないほどの強い痛みではありませんが、日常的に長く続きます。後頭部から首の後ろにかけての筋肉の緊張と、ストレスが関係して起こると考えられています。
緊張性頭痛に悩まされている人は、後頭部から首にかけての筋肉がかたくこっていることが多いようです。また、ストレスの影響を受けやすく、まじめで几帳面な人に起こりやすいと言われています。
慢性頭痛
偏頭痛でも緊張性頭痛でもない頭痛を慢性頭痛と呼びます。
頭全体がズキズキと痛んだり、鈍痛がしたり、頭が重く感じられたり、目の奥が締め付けられるような痛みに悩まされたりします。
首、肩、背中の筋肉が緊張するとこりが生じます。また、筋肉が収縮して血行が悪くなると、頭部に十分な酸素が届かなくなってしまいます。慢性頭痛はこれらのことが重なって起こると考えられています。
肩こりが関係していることが多いです。運動や入浴で肩や首を温めると効果的です。
当店のメニューにあるよもぎ蒸しや頭痛解消に効果的なドライヘッドスパ、アロマオイルを使ったアロママッサージなどもおススメですよ😊
頭痛をしずめるツボ
風池
耳の後ろにある骨の下端とぼんのくぼ(後頭部のくぼみ)の中間が風池
痛みの前兆があったときに、片方ずつ机にひじをつきながら親指を当て、ほかの4本の指は頭に添える。
頭の重みをツボにかけながら、痛みを感じる手前の強さで3~5秒押して離し3~5分刺激する。
天柱
ぼんのくぼから親指1本分外側に進んだところが天柱
痛みの前兆があったときに、片方ずつ机にひじをつきながら親指を当て、ほかの4本の指は頭に添える。
頭の重みをツボにかけながら、痛みを感じる手前の強さで3~5秒押して離し3~5分刺激する。
完骨
耳の後ろにある骨の突起から指1本分内側が完骨
痛みの前兆があったときに、人差し指か親指の先で痛みを感じる手前の強さで3~5秒押して離し3~5分刺激する。
ツボ押しで辛い頭痛を解消しましょう😊
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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