アロマオイルの扱い方🌺

こんにちは😊

奈良生駒リラクゼーションスクール&サロン「おうちサロンしゅろ」のちばです。

先日講座を受けられた生徒さんがレッスンをとても楽しんでおられ、今回お友達をご紹介してくださいました😊こうしてセラピストがどんどん増えていって一人でも多くの人が癒されるようになるのが私の願いです😊

 

さて、今回は前回のブログの続きです。

アロマオイルの扱い方

今回はアロマオイルの正しい扱い方のお話をします🌺

・純粋な精油原液をそのまま皮膚に塗布したり飲用しない

・精油を目に入れたり、精油がついた手で目をこすったりしない

・精油は引火する可能性があるので、火気まわりでの使用は避ける

・高温多湿を避け、日の当たらない場所で保管する

・誤飲の危険性があるので子供やペットの手に届かない場所で保管する

・使用後、キャップはしっかりと閉める

・精油の品質を確認してから使用する

・安全性を確認できないような精油は気軽に使用しない

・高齢者、乳幼児、妊産婦、てんかん、心臓病、高血圧、腎臓病、糖尿病、免疫障害を持つ方への使用は、それぞれの知識をもった専門家もしくはアロマセラピストの指示に仰ぐ

・精油の特性によって使用期限を注意する(柑橘系の精油は開封後6ヵ月、未開封で保管する場合は1~2年を目安にする。その他の精油は開封後1~2年が目安です。新鮮なうちに使い切るようにしましょう)

注意すべき対象者

アロマセラピーを安心して楽しむためには、健康状態や体質、感受性などに配慮することが大切です。不快感や異変を感じた場合は使用を中止しましょう。

【妊産婦の方】体調に考慮し、芳香浴以外で楽しむ場合は十分注意してください。アロマトリートメントを受ける場合は、医師や経験豊富な専門家に相談しましょう

【病気・アレルギーのある方】医療機関で治療中の方、薬を処方されている方はかかりつけの医師に相談してください。植物油のアレルギーにも注意しましょう

【子供・ペット】芳香浴以外は行わないようにしましょう。3歳以上の子供でも、精油は成人の10分の1の量から始め、多くても2分の1程度にします。動物は人間と身体のつくりが異なるので、ペットに使用してはいけません

【高齢者や既往歴のある方】まずは半分以下の量の精油で試し、様子をみながら使用しましょう

【皮膚の弱い方】皮膚の弱い方、初めてアロマテラピーを利用する方は精油の希釈濃度に注意しましょう。手作りのトリートメントオイルやボディスプレーなど、皮膚につける場合は低い濃度で試してから使用しましょう。異常がみられたら大量の水で洗い流し、使用を中止してください。

 

今回はアロマオイルを使用するにあたっての注意点などのお話をしました。

次回はアロマオイルの色々な楽しい使い方のお話をします😊お楽しみにしてくださいね😊

最後までお読みいただきありがとうございました😊

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