初期の腰痛
背中から腰にかけての痛みは、腰を伸ばしたり背中を伸ばしたりそらしたりするときに起こります。
鋭く痛んだり、鈍く痛んだりします。第5腰椎から代10胸椎まで、広い範囲にわたる痛みで、腰背痛ともいいます。
高齢者に多くみられるのですが、中高年や若い人にも起こりやすいです。腰痛のなかでは比較的初期に起こり、進行して慢性化すると、痛む場所がしだいに下がっていきます。この段階で改善して慢性化を予防しましょう。
このタイプの腰痛は、体内の水の流れが滞ることと関係しています。崑崙には体内の水の流れをよくして腰痛を改善する作用があります。
腰痛の人は崑崙の部分が腫れていることがあるので、崑崙周辺で腫れているところがあればそこを親指以外の指で足首をつかむようにしながら、親指の先を当て、痛みを感じる手前の強さで2~3秒押して離すを3~5分繰り返して刺激しましょう。
左右どちらかの痛みやギックリ腰のとき
前かがみの姿勢をとったときや、ものを拾うような動作をしたときに痛む腰痛です。朝、洗面所で顔を洗おうと前かがみになったときに痛みを自覚する人が多いです。急性のギックリ腰もこのタイプです。
はじめは腰の真ん中が痛いのですが、だんだんと左右どちらかが痛くなって慢性化していきます。
動かないときにも痛む場合は、椎間板ヘルニアの可能性があるので専門医の診察を受けましょう。
このタイプの腰痛は、肝経(生命エネルギーの流れ道)という経路の循環が悪くなって起こることがあります。
中封のツボを刺激すると、肝経の循環がよくなり、腰痛を改善することができます。腰痛を同じ側の中封に腫れや痛みなどの反応が現れるので、痛む中封を親指の先を当てて3~5秒押して離すを3~5分繰り返して刺激しましょう。
慢性化した腰痛
慢性化したタイプは骨盤から下の腰あたりが痛みます。
長時間座りっぱなしでデスクワークをする人や、自動車の運転を長時間する人に起こりやすい腰痛です。左右どちらかが痛む、真ん中が痛む、全体が痛む、3つのタイプがあります。
電車などで席が空いていても、立っていたほうが楽だからと座らない人がいますが、そういう人はこのタイプの腰痛かもしれません。座ると体重で神経が圧迫されて痛みが強くなるからです。坐骨神経痛の原因になることもあります。
このタイプの腰痛は、腎経という経路(生命エネルギーの流れ道)の循環が悪くなって起こります。
腎経の流れをよくして生命力を高め、このタイプの腰痛を改善するのが照海です。
親指の先を当て、痛みを感じる手前の強さで3~5秒押して離すを3~5分繰り返して刺激します。
上記の方法でケアをしても痛みが治まらない場合は当店でじっくりマッサージを受けられたり、ラジオ波で温められるのも効果的です😊
是非お越しくださいませ😊
皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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