9割の方が肩こりを訴えられると言っても
過言ではないですよ
肩こり
肩こりには大きく分けて、「肩の前側がこる」「肩の真上がこる」「肩の後ろ側がこる」の3タイプがあります。
肩の前側のこり
肩の前側のこりは、首すじから鎖骨にかけてのこりです。首の横の耳の後ろから鎖骨の中央に向かってはしっている、胸鎖乳突筋という筋肉が疲れて起こります。
原因
文字を書くことが多い人、パソコンのキーボードを操作することが多い人、重い物を持つなど腕をよく使う人などに見られます。
手のしびれ、疲れ、冷えなどを合わせて感じていることもあります。
欠盆と扶突は、肩の前の筋肉や胸鎖乳突筋のこりをほぐして、肩の前に起こっている肩こりを改善します。
左右一緒に押しやすい指の指先をツボに当て、痛みを感じる手前の強さで3秒押して離すを3分間繰り返しましょう。
肩の真上のこり
肩の真上がこるタイプの肩こりは、肩の上をはしっている僧帽筋に、こりが起こっています。
どちらかと言えば痩せている、20歳~40歳代の比較的若い女性に多く見られる肩こりです。
原因
読書のしすぎやパソコンの操作を長時間しすぎたときに起こりやすいです。そのため、肩こりとともに目の疲れに悩まされていることもしばしばあります。
この肩こりを放置すると肩の後ろがこるタイプに進行して症状が慢性化し、治りにくくなります。この段階でこまめにツボを刺激して肩こりの進行や慢性化を防ぎましょう。
肩の真上に起こる肩こりを改善するのが肩井と巨骨です。
肩井は人差し指・中指・薬指を当て、巨骨は中指を当てて5秒押してゆっくりと離すを3~5分繰り返して刺激します。
この部分は自分でも刺激できますが、人に指圧してもらうととても気持ちが良いです😊押して欲しい~~~となられた時はお越しくださいませ😊
肩の後ろのこり
原因
肩の前、上のこりを放置すると、肩の後ろ、肩甲骨の内側から首すじにかけての部分にこりが集中するようになります。
こうなるといわば肩こりが進行して慢性化した状態です。
この部分がこっている人は、いつも背中や肩がずっしりと重苦しく、頑固で不快なこりに悩まされます。このこりはかんたんには解消されません。
そんな慢性化した肩こりを改善するのが肩外兪と肩中兪です。
肩こりは、片方だけこっていたり、両方ともこっていたりします。こりの解消には、こっている側への刺激でいいのですが、反対側も刺激しておくと揉み返しを防ぐことができます。予防のためには左右いっしょに刺激しましょう。
中指の先を当て、気持ちよく感じる強さで5秒押してゆっくりと離すを3~5分繰り返して刺激しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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