ひざの痛みをしずめるツボ

ひざの痛み

体重の大部分を支え、ときには大きな衝撃を受けるひざ関節は、痛みの起こりやすい場所です。

加齢とともにひざの痛みに悩まされる人は増えています。

※参照「膝が痛い時は」

https://ouchisalon-syuro.com/%e8%86%9d%e3%81%8c%e7%97%9b%e3%81%84%e6%99%82%e3%81%af/

 

ひざの内側の痛み

ひざの内側が痛むときには、内膝眼を刺激すると痛みを軽くすることができます。

ひざの下の両わきにはくぼみがあり、それが人間の顔の目のように見えるので、内膝眼、外膝眼と呼ばれています。ほかに大都や神門への刺激も、ひざの痛み緩和に効果的です。

親指の先を当て、痛みを感じる手前の強さで2~3秒押して離すを2~3分繰り返す。

 

ひざの外側の痛み

ひざの外側が痛むときには、外膝眼、足の臨泣、陽池を刺激すると痛みが緩和します。

なかでも、外膝眼を刺激すると、外側の痛みを軽くすることができます。

親指の先を当て、痛みを感じる手前の強さで2~3秒押して離すを2~3分繰り返す。

 

十一円療法

 

ひざの痛みには「十一円療法」が効果的です。

十一円療法とは体内に流れる電流を利用した治療法です。

体内には微弱な電流が流れていて、筋肉の運動は電気刺激によってコントロールされています。十円硬貨は銅、一円硬貨はアルミを特定のツボに貼り付けると体内を流れる電流に作用します。銅とアルミを特定のツボに貼り付けて、体内を流れる電流を整えて体調を改善するのが十一円療法です。正式には「異種金属療法」と呼ばれています。

貼り方

 

【内側が痛い時】痛む足と反対側の足の大都に十円玉、痛むひざの反対側の神門に1円玉をテープで10分~15分貼る。

【外側が痛い時】痛む側の陽池に十円玉、痛まない側の足の臨泣に1円玉を10分~15分貼る。

 

膝が痛い時は温めるのも効果的です。

当店のメニューにあるよもぎ蒸しもおススメです😊

皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております😊

最後までお読みいただきありがとうございました😊

 

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